サイトアイコン フルダイブ|絶好調

入社1年目の教科書 スキルアップのヒント満載

こんにちは!フルタニです!

今回ご紹介するのは、 岩瀬大輔さんの『入社1年目の教科書 。タイトルを聞いただけで、「ああ、新社会人向けの指南書か」と思う方も多いはず。でもこれ、 社会人歴数年の僕たちにも刺さりまくる内容 なんですよ!

では、早速内容を見ていきましょう!🎉

スキルアップのヒント満載『 入社1年目の教科書 』

社会人の基本、ここにあり!

この本、めちゃくちゃ読みやすい!構成は 50の教訓 に分かれていて、1つ1つが短いけど本質を突いています。その中でも、特に心に残ったポイントを紹介しますね!

その1:「頼まれたことは必ずやり切る」

最初にドーンと来たのがコレ。

「頼まれたことは必ずやり切る」 って、一見当たり前のようだけど意外と難しいですよね?でも岩瀬さんは、これを 職場で信頼を得るための最重要ポイント として挙げています。

仕事の質よりもスピード感を重視して、まずは50点の完成度でいいから形にして出す。そして、フィードバックをもらいながら改善していく。この 「スピード感×改善サイクル」 が成長の秘訣なんだとか。

その2:「つまらない仕事はない」

これもグサッときました!😅

「これって本当に意味あるの?」と感じる仕事でも、自分なりの意義を見つけることが大事だと岩瀬さんは語ります。 「何のために」「誰のために」 を考えることで、モチベーションが変わるし、仕事に対する姿勢も変わるんです。

僕も昔、「動画のサムネイル作成」なんて地味な作業だと思ってたんですが、視聴者に与える印象やクリック率に直結することに気づいてから、一気に楽しくなりました!

その3:「準備力がすべて」

仕事ができる人ほど、事前準備に時間をかけている。

岩瀬さんが言う 「予習・本番・復習は3:3:3」 という考え方には、ハッとさせられました。例えば会議の準備でも、ただ資料を読んでおくだけではなく、事前に議題に対して自分なりの意見を整理しておく。そうすると本番での発言がスムーズになるし、復習も活きてくるんです。

スキルアップに役立つ具体例も満載

この本の素晴らしいところは、 具体的なアクションプラン が豊富な点です。例えば:

新聞を読む :時事ネタを知っておくと、雑談や議論で重宝する。

議事録を書く :会議の内容を自分で整理し直す力が身につく。

英字新聞に挑戦 :語学力+情報収集力を一石二鳥で鍛える。

これらは「これから始めてみようかな」と思わせてくれるものばかり!

社会人1年目だけの教科書じゃない!

読んでみて感じたのは、 この本は決して新社会人だけのものじゃない ということ。社会人歴数年でも、時には初心に帰ることが必要だと教えてくれます。

特に転職したての方や、新たなキャリアを模索している人にもピッタリです。「自分の仕事のやり方、見直してみようかな」と思えるヒントが満載です。

まとめ

著:岩瀬 大輔
¥1,138 (2025/01/13 10:12時点 | Amazon調べ)

入社1年目の教科書は何度も読み返して行動に移したい、まさに「教科書」そのものの一冊です。忙しい日々の中で、自分の仕事への向き合い方を見直すきっかけとして最適です。読後、思わず「明日から頑張ろう!」という気持ちになること間違いなし!

モバイルバージョンを終了