どうも、フルタニです！
みなさん、株やってますか？ …いや、違うんです。僕はね、株を語れるほどの知識はまだないんですけど、今回ご紹介する本、「マンガでわかるテスタの株式投資」、これを読んでみて、「え？株、意外といけるんじゃない？」って思っちゃいましたよね。
というわけで、今日は「投資の素人でも、テスタさんの知恵で一歩踏み出せそう！」と感じた本を熱く語ります。
マンガでわかるテスタの株式投資 を読んでみた！を読んでみた！
テスタさんって、何者？
まず、この本の主役でもあるテスタさん。投資界ではかなり有名な人らしいんですよね。数億円どころか、数十億円を稼ぎ出している凄腕の個人投資家。で、この本は、そんなテスタさんが自身の投資術をマンガ形式でわかりやすく解説しているんです。
マンガ形式がありがたい
これが普通の投資本だったら、きっと「PERがどうとかROEがどうとか」で途中で心が折れてたと思うんですけど、マンガ形式だからめちゃくちゃ読みやすい！登場人物が会話形式で進めてくれるので、まるで隣でテスタさんが「ここはこう考えるんだよ」って教えてくれてる感じなんですよ。
しかも、イラストが程よくコミカルで親しみやすい。投資っていうと難しいイメージがあるけど、この本は「最初の一歩」を軽やかに踏み出せる内容になってます。
テスタさんはゲーマーだった
テスタさんのやり方の一つがスキャルピング。数秒から数分程度の短い時間に売買を繰り返して利益を積み重ねるトレード手法です。
テスタさんは、もともと反射的に動く能力が高かったのでしょうか。
小学生の頃からずっとゲームをやっていて、中学ぐらいから対戦格闘ゲームの勝ち方を研究していました。もしかすると、それがトレードに活きているのかもしれませんね。
余談ですが、カリスマトレーダーがゲームの世界でも実力者であることを知ってびっくりしました。
株式投資の「基本」が学べる
本書のすごいところは、「株を全然知らない人でも入りやすい」点です。以下のような基礎知識からスタートするので、初心者でも安心。
1. 「株ってそもそも何？」
ここから始めてくれる親切設計！
2. リスクとリターンの考え方
テスタさんの名言「リスクを知らずに儲けだけ考えるのはギャンブルだ！」にグッときました。
3. 銘柄選びのポイント
「チャートの見方って難しいなぁ…」と思ってた僕でも、「あ、ここが大事なのね！」とスッと理解できた瞬間が何度もありました。
テスタさんの投資哲学
この本で特に印象に残ったのは、テスタさんの「投資哲学」。ただ儲けるだけじゃなく、リスク管理や心理戦、損切りの重要性について語られるシーンが胸に刺さります。
例えばこんな一節：
「損を恐れるな。小さな損を恐れると、大きな損に繋がる。」
これって、投資だけじゃなくて人生そのものにも通じるなぁと思ったんですよね。
感想：投資がちょっと身近に感じた
僕みたいに「投資？いやいや、それはお金持ちがやるやつでしょ？」と思ってた人にこそ、この本はオススメです。マンガで楽しく学びながら、投資の基本や心構えが身につく。何より、テスタさんの温かい語り口調が安心感を与えてくれるんですよね。
そして、最後のページを閉じたとき、「よし、まずは少額からやってみるか！」という気持ちになってました。
まとめ
ポチップ
「マンガでわかるテスタの株式投資」めっちゃ読みやすい本でした。
• 投資初心者にピッタリのわかりやすい内容。
• マンガ形式でスイスイ読める。
• テスタさんの実体験からくる言葉に説得力がある。
株に興味はあるけど、ちょっとハードル高そう…と思っている人は、ぜひこの本を読んでみてください！じゃあ、また次回のブログでお会いしましょう～！
