こんにちは!フルタニ(風)です。
今日は、橘玲さんの名著『新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』を読んだ感想をお届けします。この本、ただのマネー本じゃありません!「人生設計の視点からお金について考える」革命的な一冊です。お金の話題に抵抗がある人もいるかもしれませんが、だからこそ「知的人生設計」を学んでほしい!
「新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 」――制度の隙間で人生をデザインする極意
「黄金の羽根」とは?
本書で語られる「黄金の羽根」とは、制度の歪みやルールの隙間に存在するお金にまつわるチャンスのこと。
これを見つけることで、人生をより豊かに、そして自由にデザインできるというのが著者の主張です。
例えば、日本の税制や年金制度のように、一見複雑で手が出しにくい領域でも、実は上手に活用すれば人生にプラスになる「抜け道」があるのです。
「人的資本」を最大化する考え方
橘さんは、私たちの収入源を「人的資本」から引き出される収益だとしています。つまり、働いて得るお金やスキルの価値です。会社は働く個人の人的資本に利用価値があるから給料を払うというわけです。そして、この「人的資本」を最大限に活用するには以下の2つの方法しかありません:
1. 運用利回りを上げる:スキルアップや効率的な働き方で収益を増やす。
2. 運用期間を長くする:楽しく働ける仕事を見つけ、長く働く。
要するに、好きな仕事を長く続けられる環境を整えることが最も大切なのです。これに気づかされるだけでも、この本を読む価値があります!
制度の歪みを利用する具体例
本書では、以下のようなテーマが取り上げられています。歪みからチャンスを見つけるだなんて、なんかこう、トレジャーハント的なノリを感じますよね。
1. マイクロ法人による節税
これね。いきなり「法人を作れ」と言われても、「いやいや、僕、そんなのムリムリ!」って思いますよね。でも、実は小さな会社、いわゆる「マイクロ法人」を作ることで、個人事業主として稼ぐより税金が安くなる場合があるんです!
ポイントはね、法人にすることで所得税や社会保険料の負担を軽減できるってところ。「え?本当?」って思うでしょ?本当なんです。ただし、ここにはルールがあって、きちんと節税の仕組みを理解しておかないと逆に損しちゃうこともあるので、勉強は必須!
たとえるなら、「ゲームの隠しステージを見つけたけど、攻略本を読まずに突っ込んだらボコボコにされた」みたいな感じ?慎重にいきましょう!
2. 持ち家 vs 賃貸の本質
「持ち家を買ったら人生安泰」って、よく聞きますよね。でも本書では、「ちょっと待った!」と。持ち家は一種の不動産投資だから、リスクがあるんですよ!え、家買うのにリスク?って感じですよね。
たとえば、不動産価格が下がったり、住み替えが難しくなったり。しかも固定資産税もかかるし、メンテナンス費用もバカにならない。例えるなら、持ち家とは賃料の発生しない不動産投資というわけです。なので、本当に自分のライフスタイルに合ってるかどうか、よーく考える必要があるんです。
僕も、住宅ローンの確定申告をする時「はっ」と気づきました。ローンを借りたのは超低金利の時代。繰上げ返済をするより、その資金を使って年5%を目指す投資信託をした方が差し引きプラスになることがわかったからです。情弱は損しますね。
逆に、「賃貸派」はフットワークが軽いから、人生の選択肢が広がるっていうメリットもあるんですよね。どっちがいいかは人それぞれだけど、知識を持って選ぶことが大事なんです!
3. 年金制度の活用法
年金って、ちょっと分かりにくいですよね。「お金取られてるだけじゃん!」なんて思ってる方、実は損してるかもしれませんよ。
本書では、年金制度の仕組みをしっかり説明していて、「こうやって使えばもっとお得になる!」って教えてくれます。たとえば、自営業の方が加入できる「小規模企業共済」や「国民年金基金」って聞いたことあります?これ、将来のために今からコツコツ準備する最強の方法なんです!
ゲームで例えるなら、「ラスボス戦で役立つ最強のアイテムを、序盤から準備しておく」みたいな感じ。これ、やるとやらないとでは、後々の人生で大きな差が出ますよ!
「税金は敵」の真意
税金ってやつ、ほんと厄介な敵ですよね!橘玲さんも、ズバッと言ってます。「お金持ちになるためには、税金をいかにうまくやりくりするかが重要だ!」と。いやほんと、これ読んでハッとしましたよ!
サラリーマンって、会社が税金ぜーんぶ天引きしてくれるじゃないですか?それ、めちゃ楽なんですけど、裏を返せば「どうやって税金が計算されてるのかよくわからない」状態なんですよね。橘さん、これを「課税のブラックボックス化」って言ってるんですけど、ほんとその通り!
で、自営業者はどうかというと、収入から経費を引いて「課税所得」を計算するんです。この「経費を引く」ってポイントが超重要。だって、経費が多ければ多いほど税金が減るんですよ!いや~、これだけで「サラリーマンより自営業のほうが節税しやすい」っていうのがなんとなくわかりますよね?
読んでて「ほんとだ!」って膝を打ちましたよ。収入に対して一番大きい支出が「税金」だって気づいてました?意識してなかったんですけど、言われてみればそうなんですよね。「税金は敵。でも味方にできる!」ってことです。サラリーマンも自営業も、税金の仕組みを知ることで手元に残るお金が変わるんですよ。
この本読んだら、節税のやる気がめちゃくちゃ出てきます。橘玲さん、ありがとう!
おすすめポイントまとめ
橘さんが『新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』で指摘した事項は古くて新しいテーマです。
確かに税金や資産運用の情報はネットでも調べられますが、本書のように体系的に整理された知識はネットでは得にくいです。
1. 人的資本の活用法が学べる
2. 節税や資産形成の具体例が豊富
3. お金と人生設計を結びつけて考えられる
社会人生活を振り返ると自分は世間知らずのマックジョブをしていたなと思いました。精度の歪みに気がつくことで色んな思考法が身に付きます。マックジョブからエキスパートやクリエイターになれるように努力したいですね。
橘玲さんのこの本を読めば、お金の扱い方だけでなく、人生の考え方そのものが変わりますよ。ぜひ手に取ってみてくださいね!