メタバース

メタバースで使える VRゴーグル おすすめ3択

VRゴーグル
フルタニ
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。VRゴーグル を書きます。

360度の映像世界の中にフルダイブできるVRゴーグル。

VRゴーグル（ヘッドセット）に興味があるけど、どれが良いのか分からないとお悩みの方いませんか。

初心者におすすめしたいのは「スタンドアロン型」ＶＲゴーグルです。

その理由を解説します。

おすすめVRゴーグル とは

従来はゲームや動画の試聴用として限られた層向けの商品でしたが、フェイスブック社がメタバースに本格参入するというニュース以来売れ行きが伸びています。

PC接続型、スマホ取付型、スタンドアロン型の3つのタイプに分かれている上、使用する機器が限定されているなど、初めて購入する人にはどれがいいのか迷ってしまいますよね。

様々なレビューを見ると「装着感」や「性能」、それに「価格」をモノ選びの基準にしているものが多いですが、メタバースの世界に本格滞在を考えているならば、「目的」で選ぶことをお勧めします。

スタンドアロン型のメリットは①ディスプレイや電池が内蔵、②Wi-Fi接続で、単体でVRを楽しむことができる、③付属品のワイヤレス操作コントローラーから手足代わりに操作ができる。

デメリットは①価格がそれなり高い、②プラットフォームが決まっているため他社のゲーム機などで使えない、対応ゲームソフトが限られるなどです。

※ゲームを楽しみたいならばＰＣ接続型、動画を楽しみたいのであればスマホ接続型で十分でしょう。

ということで、今手に入るスタンドアロン型のVRゴーグルの中からセレクトしてみました。

スタンドアロン型モデルおすすめ3機種

Oculus Quest 2

単独でもPC接続の両方でも使えるVRゴーグルをスタンドアロン型モデルと言います。

低価格ながら、体の移動が認識できる6DoFに対応しており、本格的なVR体験ができることから、圧倒的な人気とシェアを誇る製品です。

独自のOculusストアからさまざまなアプリを入手可能。NetflixやDMM動画、YouTubeなど、主要な動画サービスはひととおりそろっており、さらにゲームも充実しています。

両手に持つコントローラーが付属しているため、さまざまなVRゲームが楽しめます。

なお、利用するためにはFacebookアカウントとの連動が必要です。

Oculus Quest 2—完全ワイヤレスのオールインワンVRヘッドセット—128GB
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Oculus

Pico G2 4K

4K（3840×2180ドット）の超高感度ディスプレイを採用したスタンドアロン型のVRゴーグル。

トラッキング方法は3DoF。

バッテリーを後頭部側に配置しているため、ゴーグル部が軽く、長時間装着していても首が疲れないのが特徴です。

高画質ディスプレイを活かして、さまざまな動画コンテンツが楽しめます。

ただし、コントローラーは1つのみで、あくまでメニュー操作用。VRゲームなどの操作には向きません。


DPVR P1 Pro 4K

5.5型の4K（3840×2160ドット）高画質ディスプレイを採用するVRゴーグル。

パソコンに接続することなく、単体で使用できる３DoFのスタンドアロン型で、Qualcomm社のVR/AR向けSoC「Snapdragon XR1 Platform」を搭載しています。

コントローラーに加え、本体右側面にもタッチパッドが搭載されており、本体だけでも操作できるので便利です。

最大256GBまでのmicroSDメモリーカードが利用できます。

DPVR スタンドアローンタイプVRヘッドマウントディスプレイ P1Pro 4K[OPALUS-P1PRO-4K]
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ディーピーブイアール(Dpvr)

参考動画

① Oculus Quest 2 ②Pimax Vision 8K X ③HTC VIVE Pro 2　④VALVE INDEX

Pimax Vision 8K X VR ヘッドセット　200°広域視野角 　二つの原生4K CLPLディスプレイ　高速応答ディスプレイ 　様々なSteamVRゲームを楽しむ　ハイビジョンのバーチャルリアリティー（VR）映画を鑑賞する　USB給電　KDMASオーディオヘッドバンドバージョン
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Pimax
【国内正規品】 HTC VIVE PRO 2 フルセット
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HTC

①VIVE COSMOS　②Oculus quest2　③Pico G2 4K

【国内正規品】 HTC VIVE Cosmos (2020)
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HTC

Oculus Quest 2

まとめ

今はまだ動画やゲームなどが中心ですが、VRコンテンツは現在進行形で伸び続けています。さらに商品の購入など現実世界のサービスも続々登場するはずです。

そうなると、ただ見ているだけでは物足りなるのも時間の問題でしょう。

facebookは社運を賭けシェアを撮りに来るはずですから、高機能な機種を低価格で投入し、ライバルを潰しに来るはずです。逆をいうと、規模の小さな企業がいくら性能の良いヘッドセットを出したとしても、価格で負けることが想像できます。

将来新しいコンテンツやプラットフォームが世に出た時の準備としてとらえ、先取りした経験ができるVRヘッドセットを選ぶのが現時点では正解のような気がします。

ABOUT US
violet
元テレビ番組制作者。ＮＨＫでEテレやってました。窓際の時、筑波大映像制作講師を務めたことをきっかけに副業開始。雇止めされた66歳。動画制作者として撮影から完プロまでワンオペの映像制作を本格稼働しました。メタバースは完全素人。360度動画制作に強い興味を感じています。未来を信じ、感謝の気持ちを忘れないで生きていく。動画サイトもやってます。oiuy.net